7月の下旬から、どうも鬱々とした状態でいた。
風邪みたいなもので、うまくやりすごせれば大事はないけど、下手したら鬱になって長期間治らない予感があった。
なんかおかしくて、
どうもこのままでは鬱病になりそうだと訴えていたら、
旦那さんが「焼肉に行こう」と提案してくれた。
気乗りしなかったら無理しなくていいからって言ってくれた。
焼肉行ってどうなるもんやらって、
何が変わるもんや思っていたら、
焼肉、最高だった。
食べるものどれもこれも美味しくて、ビールは進むし、ビビンバがとても美味しい。
好きな店。
なんとなく元気が出てきた気がした。
(まだ抜け出せるほどではなかったものの)
そこから低浮上しては落ち込んで浮いてを繰り返し、
ガタガタ上がっては下げてしながら、徐々に上むいてきたような。
— りっこ (@yururi_ururi) July 29, 2019
職場の雰囲気に左右されるなんてヤバイ状況だと思いつつ、いまは少し緩んでるから恩恵に預かろうかと。
風邪みたいなもんだろうけど、油断は禁物。頭の片隅でそんなこと冷静げに考えながら、頭の大部分はどうにもできない変な感じ。
いまのヤバイ状態は、複数の要因が重なりすぎたからなのかもと気づいたり。
・最初の隣人で苦労したのに、新しい隣人も夜中うるさかった。
— りっこ (@yururi_ururi) July 24, 2019
・順調に治ってきてると思ってた腰が、ガツッと痛くなった。
・上司は怖い。
・職場で面倒な人の仕事を手伝っている。確認したこととズレがあって時間が無駄になることが多い。イラつく。
隣人には、いままでの苦労はなんだったのかとガクッときた。
— りっこ (@yururi_ururi) July 24, 2019
これからを思ってひどく落ち込んだ。
腰痛は、今までかけてきた時間とお金はなんだったのかと混乱した。とりあえず治ったけど。
怖い上司はストレス要因。忙しくてピリつきやすい職場らしい。
今までの努力、かけた時間、お金が無駄になったと感じることが重なった。
もしかして寝不足が鬱的症状を引き起こしてるのかも?とか思ったり。
眠れない夜もあったけど、隣人がうるさい夜は地道に大家に連絡して、いちいち潰していった。
布団に入ったときにはうるさくなくても、また夜中に動き出すんじゃないか、そうなったらすぐ電話しないと…臨戦態勢と心配で眠れず。
満足に眠れていなかったし、イライラは増すし、悪循環だった。
墓地で花火を遠くに見ながら、お金のこと、住む場所のこと、将来の不安を旦那さんに吐露した。
聞いてもらうだけでもマシになった。
毎日、なんだかギリギリのところにいた感じで。
変な夏だった。「梅雨が明けたら元気になったりして」なんて期待したけど、暑さでへばるだけだった。
なんとか落ちないように。
焼肉も花火の夜もよかったけど、
抜け出せたきっかけは、職場で泣いてる社員を見たときだったかもしれない。
なんか、こんな会社の仕事、バカバカしいなと。
一生懸命やってる社員でも理不尽に詰められて泣いてるしって。
職場に左右されたくない、いやなことがあったらすぐに辞めてやる!って考えてたのに、
いつのまにか無駄にマジメになっていたと気づいた。
忙しくてみんながピリついていて、めちゃくちゃ左右されていた。
徐々に。忙しさにピリピリしていた職場の空気もやわらいできて。
隣人は相変わらずムカつく事ばかりで問題は完全には解決してないけど。
お金のことも何も変わってはいないけど。
(買ってないけど宝くじ当たらないかな←)
なんとなく、もう大丈夫。
もう過ぎ去ったって感じ。
重症化せずにやり過ごせた。
今後に活かせる知見が手に入ればよかったものの。
なんとか落ちないようにするので精いっぱいだった。
たぶん、なんとかしてぐっすり寝れれば快方に向かいやすいようには思った。
どっか温泉旅館に泊まりに行くとかもいいかもしれない(お金はかかる)
ゆっくり温泉に浸かって、いつもの住処を離れた静かなところでた過ごせたら、安心してぐっすり眠れそう。
会社は休めると一番いい。
まとまりがないけど、いつかの役に立つこともあるかもしれないので残しておく。