実家の片付け、略して「じっかたづけ」。
実家というのは、大きな家具がたくさんあります。
嫁入り道具の箪笥なんて、この狭い家に何棹入れとんねん!って話で。
最近思うのがですね、
嫁入り箪笥って、物理的に重たいものをもたせることで身動きを制限して、実家に出戻らないようにしてたんちゃうかなーって。
そんな意図を感じる!
タンスの他にも、買い足し買い足しした背の高いメタルラックがいくつもあって。
数えてみたら、
背の高い幅の大きいのが3つ、
クローゼット的なのが2つ(うち1つは私の一人暮らし時代のもの)、
小さいのが3つ。
大きい家ならいいんですけど、ここに箪笥だの食器棚だのが加わってキュウキュウです。
「とりあえず大きな収納家具を買っておけばいいだろう」という意図が…Σ( ̄ロ ̄lll)
わたし、メタルラックって、来るべき高齢化社会においては実に使い勝手の悪いシロモノだと思っています。
「棚の位置をちょっと変えたいなー」って思っても、
棚全体をひっくり返してゴムハンマーでガンガン叩いて、棚板はずして〜って、
動きがダイナミックすぎる!∑(゚Д゚)
長らく使ってたら、歪んでうまく動かなかったりもします。
カラーボックスみたいに横に倒して使うこともできないし。
重たいもの乗せても、丈夫で安心ではあるんですけどね。
なんか使い勝手が良くないというか、
使い道が固定化されちゃってフレキシブルじゃない感じが苦手です!
お手頃だから買っちゃうけども!
⇒組み立てに手こずったけど!楽天で買ったメタルラック「SEM-8008」けっこういいかも!?【レビュー】 - ゆるりーん
親もそう思って買い込んだんでしょうけども!
何メタルラックについてあーだこーだ愚痴っているのかといいますと、
実は昨日、メタルラックの棚位置を変えるべく、なんとかかんとか暑い中汗をポタポタ流しながらひとり格闘していたんです!
叩いても叩いても全然はずれない棚!
ハアァアアァ!?
メタルラック全体をひっくり返すのも場所を取るし、たいそうだし、疲れたし!もう勘弁してよ!って。
若者がやってもこんな感じです。
年いってきた両親がこんなことできますかー!?って頭の中でメタルラックへ恨みごとを浮かべながら作業しました。
(別に頼まれたわけでもなく、自分が作業を始めたんですが。)
ちょこっと棚の位置を変えたいだけなのに、すごく手間がかかるのがキビシイです。
メタルラックめー!
もっとカラーボックスみたいに簡単に変えれたらいいんですけど!
いろいろあって腰痛になってしまったのですが、まとまらないので続きはまた明日…!(書けたらいいな)
ほんと、大きくて重たいものを増やされても困りますから!!
なんか私の親はそういうのおかまいなしなんですよね…時代かな?
それでは!
p.s.整形外科で出してもらった腰痛ベルトを久々に使おうか迷います。(←実家にも置いてる)
↓こんなやつ
はずすときに気を付けないと、一気に負荷が戻ってきてつらいんですよね。
仕事をしていたときは、常に腰痛ベルトを着けていました。(着けてないと痛みで動けなかった。)あとロキソニンと。
ベルトを見ると、腰をいわしたあの日々を思い出してブルーになります(´・_・`)←けど腰痛が悪化したらと思うと怖くて捨てられないんだなこれが。
腰痛を治したいです!