こんな意識朦朧としてそうなのに、
大丈夫なんかなと思ってたけど、ちゃんと母に聞きながら、身体を拭いて綺麗にしてくれた。
すごい。
訪看さんの質問には、微かに頷いたり、首を振ったりしていた。
意思疎通できたん!?
って驚いた。
ただ苦しんでるだけに見えたけど、そうでもなかったのか、薬が効いてたのか。
こちらの質問にもたまに頷く。
急遽、先生がまた往診に来てくれて、新しく使う薬の説明や効果、深夜の大暴れはせん妄だろうと言うことを聞いた。
あれがそうなんか。
薬が一気に増えた。こんなに管理できるのか不安。何時にこれ、これは毎日何個、使い終わったら捨てないで返却、など。
あと、坐薬だらけなのでうまく入れられるのか不安。(入れるのはいつも父だけど)