こんにちは!
(これから長野旅行記が続く予定です)
山で雨氷を見ました!
みっしり!
旅行中はずっと樹氷だと思っていましたが、
帰ってからネットニュースで「雨氷(うひょう)」だったと知りました。
落ちてた枝を拾ってみるとずっしり重い!
樹が氷の重さにめりめりにへし折れてました!
全体的に下がってますもんね。
自然の力恐ろしいです!
太陽に当たってキラキラしてて綺麗でした。青空とのコントラスト!
気温が上がっていたので、解けて落ちてました。
ガシャン!ガシャガシャガシャーザザザザザー
すっごい音の中、夢中で見て喋って写真撮って。
通行止めの道でしたが、たくさん車がとまっていて、写真三昧でした(笑)
さすが長野は山国!雪よりも氷なんだなあ!
毎年こんな風景になるなんて!と思っていたら、
地元の方が話しかけてくださって、
「すごく綺麗ですよね^^わたしも初めて見たんですよ~」とのこと。
えー!これは珍しいことなんですか!と逆にびっくりしました!
よくよく考えると、毎年こんなに凍っていたら、長野県の山の樹はみんなへし折れてしまいますよね。
同じときに、長野県で倒木で旅館に取り残されたってニュースもありましたし。
とにかく美しかったです!