こんにちは!
帰省のたびにお風呂のカビとりをしています。
お風呂のフタ
毎回気になっていたのが、お風呂のフタです。
ゴムのところはカビが入り込んで黒くなっていて、いくらカビキラーをしてもとれなかったです。
触るたびになんかヌメっとした感触がして気持ち悪かったです(>_<)
▼これでこすっても、とれませんでした・・・
おそるべき経年のヌメリ( ゚д゚ )
長年、挫折してきました
ヌメリがとれないし、触るたびに気持ち悪いから捨ててほしいと訴え続けてきました。
1年以上は言い続けましたね。わたしが嫁に行く前から言っていたので。
けれど、
「フタは純正で値段が高いから簡単には交換できない」と言われ続け、毎回挫折。
同じフタに替えてなんて言ってないんですけど(泣) なんで話が通じないんだー!泣
アルミシートに替えてって言ってるのにー!
アルミシートの良さ
わたしは今住んでいるアパートのお風呂のフタに
アルミの厚手のシート(100均)を使っています。
そのよさを熱弁しました。
- まず軽い!
- 安いからお手軽に買い換えられて衛生的。
- 買い換えられるから、カビとりの必要もなし!
- 捨てる時にかさばらない!
私は前職で腰をいわしてから腰痛持ちになってしまいました。
重いものの上げ下げは危険です。
お風呂のフタは地味に重く、フタをするときの体勢は腰の負担になります。
なので軽いアルミシートをふたにしています。
そして、私の実家のある自治体はゴミの分別にうるさいです。
大きくてかさばるお風呂のフタは捨てにくいです。捨てやすいものが一番!
シートなら畳んでポイです!
などなどを聞かせたのですが、
「ふーん。」で終わりました!
反応薄いよ( ゚д゚ )
フタを捨ててもらうことに成功した方法
百聞は一見にしかずということで、私がダイソーでアルミシートを買ってきました。
「とりあえずお試しで~」といって元のフタをどけて、シートを使ってみてもらうことにしました。
ほんとに使えるの??と半信半疑の両親。
アルミシートの使用例の写真に「おふろの保温に!」があったので、ほらっと見せました。
結果から考えると、元のフタをお風呂場から追い出したのが効果的でしたね。
父がやる気になってくれました。
いつのまにかフタがお風呂場の外どころか家の外に出されていて、
「これは今度ゴミにもって行く」と捨てる算段がついてました!
「やったあ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 」
叫びました。心の中で。
ついに捨てる決心をしてくれたかと!
あの重たくて、ぬめーとしたフタを! 何回言ってもダメだったのに!
ジーンとしました。
今までと全く違うタイプのフタなので、慣れるまでは変な感じでしょうけど、
ずっと便利になるんじゃないかと思います。
フタはうーんと軽くなったし!
(あれから確認してないので、今度の帰省時にどうなっているかドキドキです。)
こんな感じで、クリップ式の磁石でとめています。
こぼれ話
以前はこの場所に、お風呂のフタを立てかけておく用のパーツが付いていました。
使ってなかったんですけどね。写真下の方にある手すりにフタを引っ掛けていました←
↓こういうやつです。家のは、もっとしっかりしたギンギラしたやつでしたが。
邪魔だなあと思っていたら、父が「はずせば?」と。
「はずせるん!?」
「吸盤やで」
えー!吸盤だったの!?ぜんぜん気づきませんでした。クギで固定されていると思ってました。
とった後はもちろんカビが!ブラシで擦り取りました。
パーツを取って空いた空間に無事、シートを引っ掛ける場所ができました♪
アルミシート、おすすめですよ♪
お湯もばっちり保温できますし^^
それでは!
追記
2018年現在ではアルミシートがしっかり使われていて、
浴室乾燥用の竿に洗濯ばさみで留められています^^
より使いやすいように、両親で工夫していました!嬉
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