おわかりになりますでしょうか?
着物(仮)は表に返してあります。
番号は、
①身頃
②左の袖 です。
写真は上が頭のほうですね。
本にある袖付けの説明が理解できず、
図をみて、手持ちの着物のつくりを見て、何回も本の説明を読み返して十数分、やっと理解したはずが!
じつは、袖をつける向きを間違えてしまいました!
丸みがあるのが袖口の方なんですが、そちらを身頃にくっつけていました。
逆じゃん!!なんかゴロゴロすると思った!(試着時)
えー!?
右の袖は間違えずに付けれたのに!?
ガーン。
と一連の流れの後、とりあえず左袖はこのままでも次に支障はないということで、次の作業に移ることにしました。ここで止まるわけにはいかない!
ということで、先に進みます。
次は衿つけです。
衿をつけるのも、またややこしそうですね。
着物のいい勉強になっている気がします。
それでは!