こんにちは。
今日も着物の製作を続けています。
手縫いって大変
昨日の夜に、袖の三つ折くけをやりました。
(とりあえずまつり縫いできればいいやといった感じなので、やり方は多分あってないと思います。。。)
手縫いは疲れますね。
片方の袖でギブアップしました。
針仕事とは、なんて肩がこるんでしょうか。
首も肩もこりますね。
1時間くらいかかって片袖ができただけ。
これから胴体部分もやらないといけないのに、これでは時間も身体も大変です。
ミシンでまつり縫いができる
調べてみると、ミシンでもまつり縫いができるんですね。
文明の利器!
さっそくやってみました。
アイロンでの下準備が面倒ですが、手縫いのつらさに比べればまあいいか、と。
で、結果がこれです。
糸がゆるっとなっているところがチラホラ・・・??
なんなんでしょうか。
ミシンは家庭科の授業で使ったぐらいの経験しかないので、どうすればいいのかわかりません。
とりあえず、はずれてこないことを祈りつつ、次へ行こうと思います。
見た目を重視したい
糸がユルユルなのは見た目もよくないですね。
見えるところはやはり手縫いでまつるほうがいいのかもしれません。
手間はかかりますが。
ここはうまく使い分けるほうがいいような気がします。
着物作り、意外と大変ですね。
中原淳一さんのやり方を見てはじめたわけですが、
初めてでもなんとかなるだろうで進めてきて、今ではメジャーと電卓、鉛筆が欠かせません。(手持ちの浴衣やウールの単などを見たり測ったりしています)
なかなか進みませんが、だいぶ形になってきたのが嬉しいので、もう少しがんばります^^
これから身幅の調整に入ります!
それでは!